病気の根本治療と地域の笑顔を守る「ルート動物病院」韓宇炫(かん うげん)院長インタビュー

「ルート動物病院」
川崎市宮前区の「ルート動物病院」は、丁寧な予防医療・一次診療から外科手術、専門科診療まで対応し、明るい笑顔と予約診察で安心の医療を提供しています(※川崎市獣医師会会員病院/ファシリティドッグサポート病院)。
- 電話番号: 044-863-5610
- 診察時間: 9:00~12:00 / 16:00~19:00※最終受付は18:30まで
- 休診:木曜、日曜午後
ルート動物病院:https://www.root-vc.com/
緑豊かで温かな街並みが広がる川崎市宮前区。この街で「同じ川崎市民」として地域のペットとご家族の暮らしに親身に寄り添っているのが、「ルート動物病院」の韓宇炫(かん うげん)院長です。
幼い頃から抱いていた「動物に囲まれて仕事をしたい」という純粋な想いから獣医師を志し、臨床経験10年という節目を迎えて開院されました。「ルート(根)」という名に込められた、病気やケガを根本から見つめ直す医療へのこだわり、ご家族を不安にさせない笑顔の対応、そして大切なご家族を支える日頃の健康管理について、韓宇炫院長に詳しくお話を伺いました。
動物好きの原点から開業へ。家族の目線で寄り添う獣医師としての決意

ーー獣医師を目指したきっかけを教えてください。
幼少期からずっと「犬や猫を飼いたい」と思っていたのですが、当時の自宅の環境が飼育できなかったんです。だからこそ、「社会に出たら、大好きな動物たちに囲まれた環境で仕事がしたい」という強い想いがあり、獣医師という道を目指すようになりました。
ーー開業されたきっかけや、この地域を選んだ理由はありますか?

獣医師として臨床経験を積み、10年という大きな節目を迎えたことが一つのきっかけです。また、妻の実家が川崎市であったこともあり、この地域との縁を感じて開業を決意いたしました。
ーー診療をするうえで一番大切にしていることは何ですか?
常に「動物とそのご家族の立場や目線」に立って考えることです。ご家族がどんな不安を抱えているのか、動物たちがどう感じているかを一番に考慮し、そのうえでプロの獣医師として何ができるのかを追求しています。
ーー獣医師として印象に残っている出来事はありますか?
これまで数多くの動物たちやご家族との出会いがありましたが、やはり「獣医師として初めて診察を行った日」と「自分自身の病院を開業して患者様を初めてお迎えした日」の光景は、今でも昨日のことのように鮮明に覚えています。
病気の根本(ルート)に向き合う。笑顔があふれる安心の環境づくり
ーー病院名の由来があれば教えてください。

「ルート(Root)」には、2つの意味を込めています。ひとつは、病気やケガの表面的な症状だけでなく「根本(根っこ)から捉えた確実な獣医療を目指す」ということ。そしてもうひとつは、「この地域にしっかりと根付いた病院でありたい」という想いです。
ーーどのような雰囲気の病院を目指していますか?
「明るく笑顔を絶やさないこと」、この一言に尽きます。動物病院という場所は、ご家族や動物たちにとって少し緊張したり不安になったりする特殊な空間だからこそ、スタッフ一同が温かい笑顔でお迎えし、安心して過ごしていただける雰囲気を何より大切にしています。
ーー力を入れている診療分野・得意分野はありますか?

外科診療に力を入れていますが、日常の予防医療や一次診療まで幅広く親身に対応しています。また当院では、月に1度、皮膚科や循環器科の「専科診療」を実施しており、より専門的な診療が受けられる体制も整えています。
ーー院内設備やサービスなど、こだわっている部分はありますか?

ご家族をなるべくお待たせしないよう「予約診察」を導入しています。また、より正確で高度な診断を行うため、現在使用している超音波画像診断装置や麻酔モニターなどのデジタル診断機器を、近く最新モデルに刷新する予定です。
同じ川崎市民として。ご家庭でできる体重測定と日頃の防災対策
ーー地域の動物や飼い主さんと接する中で感じることはありますか?

私自身も川崎市宮前区に住んでおりますので、「同じ川崎市民」として地域の身近なニュースや話題を飼い主様と共有できることがとても楽しいですね。
ーー川崎市の飼い主様へ、ぜひ伝えておきたいメッセージはありますか?
昨今は自然災害が多く発生しており、ペットの防災対策の見直しがとても重要になっています。人間はもちろんですが、大切な動物たちに関しても、避難経路の確認やフード・水の確保など、普段からご家族で話し合って災害に備えていただきたいと思っています。
ーー普段から気をつけてほしい健康管理のポイントはありますか?
ご自宅で簡単にできるチェックとして「体重管理」をおすすめしています。1週間に1〜2回で構いませんので、体重測定を習慣にしてみてください。体重の変化は健康状態を知る大きな手がかりになります。また、病気の早期発見のためにも、年に1〜2回は動物病院での健康診断を受けるようにしましょう。
ハイキングを楽しむ日常と、見かけによらない意外な一面

ーー先生ご自身は動物を飼っていますか?
はい、4歳になる小型犬のミックス犬と一緒に暮らしています。
ーー好きな動物や思い出に残っている動物はいますか?
動物は全般的に大好きです。自分のペットだけでなく、宮前区の小学校で飼育されているチャボやウサギたちにも愛着を感じています。
ーー休日の過ごし方や趣味を教えてください。
友人とゴルフや釣りを楽しんだり、家族と一緒に山へハイキングに行ったりするのが好きですね。自然の中でリフレッシュしています。
ーー飼い主様が知らないような「意外な一面」はありますか?
意外に思われるかは分かりませんが……見た目によらず「かなりよく食べる(大食い)」ところでしょうか(笑)。
一番の主治医はご家族。病気と戦う子どもたちを支えるファシリティドッグへの想い

ーーかわペットをご覧になる飼い主さんへメッセージをお願いします。
動物たちにとって、毎日一緒に過ごしているご家族こそが「一番の主治医」です。日頃の小さな変化に気づけるのはご家族だからこそですので、どんな些細な体調の変化でも遠慮なく、ホームドクターにご相談ください。
また、ルート動物病院は「ファシリティドッグ」の協力病院として活動を応援しています。ファシリティドッグとは、病院に常駐して小児がんなどの大きな病気やケガと戦う子どもたちに寄り添い、治療を精神面から支える特別なトレーニングを受けた医療犬のことです。
子どもたちの心をケアし、治療に向かう勇気を与えるファシリティドッグの活動について、ぜひ多くの皆様に知っていただければ幸いです。
ファシリティドッグの活動について
- 【心のケア】入院する子どもに寄り添う…ファシリティドッグ “医療スタッフ”として働く姿に密着『every.特集』
YouTubeで見る:https://www.youtube.com/watch?v=n0mlBCG1Mog
TVerで見る:https://tver.jp/episodes/epkx0mcuhl
- シャイン・オン・キッズ
認定NPO法人シャイン・オン・キッズ公式ページ:https://sokids.org/ja/
「ルート動物病院」
川崎市宮前区の「ルート動物病院」は、丁寧な予防医療・一次診療から外科手術、専門科診療まで対応し、明るい笑顔と予約診察で安心の医療を提供しています(※川崎市獣医師会会員病院/ファシリティドッグサポート病院)。
- 電話番号: 044-863-5610
- 診察時間: 9:00~12:00 / 16:00~19:00※最終受付は18:30まで
- 休診:木曜、日曜午後
ルート動物病院:https://www.root-vc.com/





