安心の麻酔・手術を提供する「宮崎台どうぶつ病院」萩原先生インタビュー

「宮崎台どうぶつ病院」
川崎市宮前区の「宮崎台どうぶつ病院」は、院長の萩原幸大先生のもと、予防医療から内科・外科・麻酔科まで幅広く対応する地域密着型の動物病院です。(※川崎市獣医師会会員病院)。
- 電話番号: 044-855-4345
- 診察時間: 9:00~12:00 / 16:00~18:00
- 休診:火曜日、祝日
宮崎台どうぶつ病院:https://miyazakidai-ah.com/
住みやすさと温かなコミュニティが魅力の宮崎台で、地域の「かかりつけ医」として親しまれている「宮崎台どうぶつ病院」。院長の萩原幸大先生は、学生時代に衰弱した子猫を救った経験から「動物の命を救う仕事に就きたい」と獣医師を志し、理想の医療を追求するため同院を開院されました。
言葉を話せない動物たちの気持ちや状態を汲み取り、ご家族へ伝える「通訳者」であることを大切にする萩原先生。目の前で行う安心の処置や、ご自宅で診療内容を見返せる「リリースフォーム」の配布など、徹底して飼い主様目線に立った取り組みを行っています。安全性を追求した麻酔・外科治療へのこだわりや、多彩な趣味・アートの活動までお話を伺いました。
子猫との出会いから志した獣医師

ーー獣医師を目指したきっかけを教えてください。
幼少期から生き物が好きで、将来は生き物に携わる仕事に就きたいと考えていました。
そんな中、学生時代に学校帰りに友人と衰弱した子猫を保護したことをきっかけに、動物の命を救う獣医師という職業に強く惹かれ、本格的に目指すようになりました。
ーー開業されたきっかけや、この地域を選んだ理由はありますか?

勤務医として経験を積んでいく中で、次第に「自分が理想とする獣医療をもっと追求したい」「自分の力で、より良い動物病院をつくっていきたい」という思いが強くなり、開業を決意しました。
宮崎台を選んだのは、地域の雰囲気や暮らしやすさに魅力を感じたことに加え、この地域で飼い主様と動物たちに寄り添い、信頼していただける動物病院をつくっていきたいと感じたためです。
ーー診療をするうえで一番大切にしていることは何ですか?
一番大切にしているのは、「動物にとっての幸せを第一に考える」ということです。
動物は言葉を話すことができないからこそ、私たち獣医師が動物の状態や気持ちをできる限りくみ取り、飼い主様に伝える「通訳者」となって、動物と飼い主様の架け橋になることが大切だと考えています。
そのため当院では、可能な限り検査や処置を飼い主様の目の前で行い、実際に見ていただきながら、できるだけ分かりやすくご説明することを心がけています。
飼い主様にも動物の状態や治療について十分に理解していただき、一緒に治療に参加していただくことで、その子にとって何が一番幸せなのかをともに考え、より良い獣医療につなげていきたいと思っています。
安全な麻酔・外科治療と安心の空間づくり
ーー病院名の由来があれば教えてください。
地域に根付き、皆さまに長く親しんでいただける動物病院にしたいという思いから、地域の名前をそのまま病院名にしました。
「何かあったら宮崎台どうぶつ病院に相談しよう」と、地域の皆さまに身近に感じていただける存在になれたらと思っています。
ーーどのような雰囲気の病院を目指していますか?

飼い主様に、当院のスタッフを家族の一員のように身近な存在として感じていただき、どんな些細なことでも気軽に相談できるような、温かく親しみやすい病院を目指しています。
病気やケガのときだけでなく、「ちょっと気になることがあるから聞いてみよう」と気軽に頼っていただけるような、動物と飼い主様にとって身近で安心できる存在でありたいと思っています。
ーー力を入れている診療分野・得意分野はありますか?
予防医療から内科・外科まで幅広く対応できるよう、常に新しい臨床知見を学び続け、その子にとってできる限り最善の治療をご提案できるよう心がけています。
中でも特に力を入れているのが、麻酔科と外科です。手術の技術だけでなく、術前の評価から麻酔管理、術後の疼痛(とうつう)管理まで含めて、安全性を第一に考えた手術を提供できるよう、知識と技術の研鑽を続けています。
「手術が必要」となったときにも、飼い主様に安心して大切なご家族を任せていただける病院でありたいと考えています。
ーー院内設備やサービスなど、こだわっている部分はありますか?
当院では、すべての診察で「リリースフォーム」をお渡ししています。
その日の症状や状態、行った検査とその結果、治療方針などを一枚の紙にまとめ、診察後にご自宅でも見返していただけるようにしています。
診察室では理解できたつもりでも、ご自宅に帰ってから「先生は何と言っていたかな?」と分からなくなってしまうこともあると思います。また、病院に一緒に来られなかったご家族がいる場合にも、リリースフォームを見ていただくことで、その子の状態や今後の治療方針を共有することができます。
ご家族皆さまにその子の状態をしっかり理解していただき、一緒に治療に参加していただけるようにすることも、より良い獣医療につながると考えています。
ーースタッフさんや病院の特徴を教えてください。

当院のスタッフは、みんな優しく、本当に動物思いです。
特に大切にしているのは、来院した動物たちにできる限り恐怖やストレスを与えないことです。優しく声をかけることはもちろん、触れ方や抱き方、保定の仕方、検査や処置中の接し方まで、一つひとつ丁寧に行うことをスタッフ全員で徹底しています。
動物病院が苦手な子にも「ここなら大丈夫」と少しでも安心してもらえるよう、その子の性格や様子に合わせた優しい診療を心がけています。
日頃の予防で大切な家族の健康を守る
ーー地域の動物や飼い主さんと接する中で感じることはありますか?
この地域には、本当に動物思いの飼い主様が多いと感じています。
検査や治療についてもとても真剣に向き合い、積極的に取り組んでくださる方が多く、日頃からこまめに来院していただいています。また、日々のちょっとした変化にもよく気づき、「少し気になることがあって」と早めにご相談いただくことも多いです。
そうした飼い主様の思いにしっかり応えられるよう、私たちも一つひとつのご相談に丁寧に向き合い、動物たちの健康を一緒に守っていける存在でありたいと思っています。
ーー普段から気をつけてほしい健康管理などはありますか?
まずは、日頃の予防をしっかり行うこと、そして定期的に健康診断を受けていただくことが大切だと考えています。
動物たちは私たち人間よりもずっと早いスピードで歳を重ねていきます。そのため、少し前まで元気だった子でも、気づかないうちに体の中で変化が起きていることがあります。
特に動物は体調の悪さを言葉で伝えることができないため、元気なうちから定期的に健康状態を確認し、小さな変化や病気の兆候を早期に見つけてあげることが大切です。
予防と定期的な健康診断を通して、できるだけ長く元気で、その子らしく過ごせる時間を増やしてあげてほしいと思っています。
多頭飼育の日常から絵画制作まで!『アトリエHAGIHARA』としても活躍する先生の素顔

ーー先生ご自身は動物を飼っていますか?
現在は犬、猫、うさぎ、文鳥、熱帯魚、ニジイロクワガタが家族です。昔から生き物が好きなので、気づけばいろいろな動物たちに囲まれた生活になっています。
ーー好きな動物や思い出に残っている動物はいますか?
これまで一緒に暮らしてきた動物たちは、みんな大切な存在です。今はもう会えない子たちも含めて、みんな僕の心の中で元気に生きています。
ーー休日の過ごし方や趣味を教えてください。

休日は基本的に仕事や勉強をしていることが多いですが、時間を見つけて筋トレをしたり、趣味を楽しんだりしています。趣味は、絵を描くこと、キャンプ、釣り、サーフィン、熱帯魚や昆虫の飼育などです。
特に絵を描くことに関しては、『アトリエHAGIHARA』という活動名で、飼い主様からの完全オーダーによる愛犬や愛猫の絵画制作も行っています。大切なご家族の表情や温もりを一枚の絵に収める活動は、獣医師とはまた違った形で動物たちやご家族の心に寄り添える大切な時間になっています。
一人で悩まずに頼ってほしい。動物を愛する“同志”として寄り添うメッセージ
ーーかわペットをご覧になる飼い主さんへメッセージをお願いします。
「かわペット」をご覧になっている皆さんは、きっと動物を愛する方々だと思います。
大切な家族である動物たちのことで、少しでも気になることや困ったことがあれば、一人で悩まず、ぜひ信頼できるかかりつけの先生に相談してみてください。
動物病院で働く私たちも、皆さんと同じように動物を愛する“同志”です。きっと親身になって、一緒に考えてくれると思います。動物たちと皆さんが、少しでも長く、元気で幸せな時間を一緒に過ごせることを願っています。

「宮崎台どうぶつ病院」
川崎市宮前区の「宮崎台どうぶつ病院」は、院長の萩原幸大先生のもと、予防医療から内科・外科・麻酔科まで幅広く対応する地域密着型の動物病院です。(※川崎市獣医師会会員病院)。
- 電話番号: 044-855-4345
- 診察時間: 9:00~12:00 / 16:00~18:00
- 休診:火曜日、祝日
宮崎台どうぶつ病院:https://miyazakidai-ah.com/





